今年も 『春ららら市 2018』に出店させていただきます。

「春ららら市 2018」
2018年4/7(土)・8(日)10:00-17:00
しいのき迎賓館横 しいのき緑地にて
→詳細は「春ららら市 2018」HPへ

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今年は少し例年と趣向を変えて、
アテ(能登のとってもいい木)をふんだんに使って、
家をキーワードに製作したブランドateie(アテイエ)の商品を持っていく予定です。
週末の天気予報はちょっと微妙ですが、、皆様ぜひ足をお運びください!

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高松のまちのシューレ963で行われる金沢展に参加させていただきます。
岩本歩弓さんセレクトによる金沢のいいもの、
陶磁器、ガラス、うるしの器、その他工芸品、お菓子やお酒などが勢ぞろいです。
お近くの方は是非!

まちのシューレ963
金沢展

2017年11月11日(土)〜11月26日(日) ※11/20定休日
11:00~19:30
まちのシューレ963 ギャラリー

http://www.schule.jp/news/2017/11/001521.html

2017年8月21日

銀座・手仕事直売所

10/1、2、銀座松屋で開催さていれる「銀座・手仕事直売所」の二日市に出展致します。

二日市は、「個性あふれる作り手を2日間ずつの期間限定でご紹介する特別企画」というもの。

カッコー時計シリーズ、職人さんの技術を取り入れた時計シリーズ、

新作の土鍋と器、珈琲ドリッパーやポット、マグカップ

マリンランプやわく、ピクトサイン等

能登デザイン室が、能登島で暮らし、風土と地元の職人さんと向き合いながら

デザインしてきた商品たちです。

是非、この機会に足をお運び下さい!

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銀座・手仕事直売所    

会期=9月27日(水)?10月2日(月) 

会場=松屋銀座8階イベントスクエア(最終日 午後5時閉場)

http://www.matsuya.com/teshigoto/

作家やクラフトマン、職人、デザイナーなどものづくりに一途な人たちがいます。暮らしを見つめ、使う人のことを考え、ふだんの生活のそばで10年後も輝く、普通でいて特別な魅力を追い求める。

こうして生まれた「手仕事」の品々を全国各地から集まった作り手が、お客様に直接説明して販売する「直売所」。9年目を迎えた今回は、新たな作り手を迎え、実演やワークショップ、イートインなども充実です。

金沢市内にあるHATCHi金沢で行われる、「ハッチで乙女の金沢展」にカッコー時計を出展します。

会期も長めなので、是非お立ち寄り下さい!

「ハッチで乙女の金沢展」
2017年9月9日(土)-10月29日(日)
HATCHi金沢
金沢市橋場町3-18
076-256-1100
www.thesharehotels.com/hatchi

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陶磁器、ガラス、うるしの器、その他工芸品、
お菓子などなど。約50の作家やお店の品々、
金沢のいいものが期間限定でずらりと揃います。
地元っ子も旅人も、ちらりと道草してください

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(株)デコスのセルロースファイバー断熱材の施工現場を見学してきました。
セルロースファイバーとは新聞紙をリサイクルして作った断熱材で、柱間に不織布を張り、壁体内に吹き込み施工することで隙間を埋め、断熱欠損がない非常に高性能な断熱材です。

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吹き込み機と材料を積んだ専用のトラック、施工代理店制度をとっているので、施工まで専門の技術者が行ってもらえるのは安心。

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材料セルロースファイバーが圧縮されたもの。
これを手で崩しながら車内のブロワーに入れると、ホースによって室内まで運ばれて壁へのブローイングが行われるという仕組み。

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吹きこぼれるまで充填されたファイバー、よくみると新聞紙の名残が・・

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透湿抵抗も少なく、木質繊維なので調湿性があり、結露が発生しにくいということも重要なのですが、
実際に充填された部屋に入ってみて感じたのは、包まれるな静けさの感覚。吸音性があるということを実感しました。
実際にはこの上からボードなどの内装材が貼られてしまうため、音は室内ではある程度反射してこの感覚は減ってしまうそうなのですが、音が外に漏れることは少ないので、ホームシアター等の部屋の壁にも部分的に使われることもあるそうです。

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不織布が膨らむまでしっかり充填された壁。
この後、赤外線サーモカメラで熱画像を取り断熱欠損のチェックまで行うそうです。

アテイエを建てる時に使用を検討していた断熱材ですが、当時は施工業者が近場で見つからず諦めた経緯がありました。
県内でも施工してくれる業者さんが見つかったのでいずれ使用してみたい材料の一つです。


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