田起こし

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在所の方から譲っていただいた耕耘機で田起こしを行いました。
40年くらい前の機械じゃないかとおっしゃっていましたが、手で回してかけるディーゼルエンジンは一発でかかるほど元気。
田んぼの深い部分も楽々と耕していくのには驚きです。
ほとんど手入れもしていないということですが、最近のトラクターはキャタピラが外れたり、不具合が多いと聞くので、
操作もシンプルなこちらの方が自分のやり方にはあっていると感じます。
難点は機械と一緒に歩いて耕さなくてはいけないので疲れること。
それも普段なかなか運動できていないのでポジティブに捉えればウォーキングのいい機会か。
一反分そこそこの田んぼを2時間ほどで回り終えました。
あとは田植え前にもう一回り。それでこの機械は一年間蔵の中です。
後何年使い続けられるか、、よくよく手入れしてなるべく長く使っていきたいです。

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ハザ作り

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刈った稲を掛けて乾燥させるハザ干しをするためのハザの制作方法を教えていただきました。
先生は隣の在所向田で何十年も自然乾燥でお米づくりを続ける高橋さん。
高橋さんもかつて在所のお年寄りに建て方を習ったのだそうです。

縦竿は杉の丸太、横竿も下は杉の丸太、上に行くに従って竹を使います。
材料は全て高橋さんが納屋に持っていたものをいただきました。
腐らせなければ杉は数十年、竹でも10年は使えるとのこと。

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上の段を縛る時は1段目に杉の丸太を掛けてそこを足場にして上に登ります。

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島ではなにかと使う機会が多い男縛りでハザは全て縛ります。
教えていただくたびに忘れてしまう縛り方ですが、今回はかなりの回数をこなしたので大分手が覚えてくれたかもしれません。
この男縛りで一段づつ、左右交互に掛けて縛っていきます。
縦竿と横竿は2周巻いて縛っているだけで落ちてこない、簡単で丈夫さらに解きやすいという万能な縛り方。

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昔はわら縄だったそうですが、今は扱いやすいということでPPロープ。
このロープも3年くらいは解いてまた使えるということで、材料費はほとんどかかりません。

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2時間ほどで完成したハザ。

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縦竿の間隔は約2m。
一段で2束の藁が掛けられる予定です。
1束は縛った稲藁が12本。
一反部で取れる田んぼは約200束とれるそうです。
うちは例年100束もいかないので10間あれば十分のはず。。

こんなに早く建てられるとは驚き。
今までハザもどきをつくって効率がいいと自分では思っていましたが、
やはり本物の方が数段上でした。



種籾の脱芒

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4月7日は在所の春祭り、豊作を祈ってから今年の米作りのスタートです。

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今年も種もみの準備から、去年までの反省を活かしてまず脱芒作業を行いました。
もちをつく"もちっこ"という機械を使って2度に分け各10分ほど回します。

それ以降は概ね昨年と同様に
http://www.notodesign.jp/ateie/blog/2015/04/47.html
塩水選と温湯消毒を行いました。

1週間から10日ほど水に漬けて発芽を待ちます。


稲刈り

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今年も無事稲の収穫の季節を迎えました。
周りではイノシシの足跡もチラホラ目立つようになったので、今年は田んぼの周りにぐるりとロープを張って知り合いから購入したイノシシが嫌いな匂いがする液体を付けてみました。そのおかげか今年はまだ田んぼの中には入られず、稲刈りの日を迎えることができました。
後日、草刈りをしていると湿ったあぜ道ほどイノシシにほじくられて穴があけられているようだったので、乾燥した歩きやすい畔よりも草が生えて湿った畔や田んぼの方が入られやすいのかとも思いました。後半はほとんど水を入れずに田んぼの中はカラカラに乾いていたのでそれもイノシシが入らなかった一因かとも推測。

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穂についた実の量は例年よりも少ない、後からしていた穂肥を入れなかったらその影響が顕著に現れた様子。
今年はちょうどこの時期に3人目の子が生まれたりとばたばたして余裕がなかったのでコンバインで刈ることにしました。

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独歩炎の藤井さんに初めてのコンバインの操縦を教えていただきながら、この広さをなんと一時間で刈り取りは終了。
その後乾燥機、籾摺り機の作業を経て2日後には袋に入って我が家に持ってくることができました。
なんという早さ!(しかも一人で!)

この便利さを体験しても来年から手刈り、ハザ干しに戻ることができるのか疑問です・・

今年の収穫は30Kgで10袋弱、田んぼの面積を減らして(850?)、苗を変え、肥料もちょっと減らして実験してみたので収穫が少ないのはしょうがないかな。しかしできれば同じ広さで15袋(450Kg)はとりたい・・
作業をどこまで機械化するかという問題は非常に悩ましい。


中干し

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ブログをアップしない間も稲と雑草はどんどん成長しています。
現在は中干しと言って田んぼの水を抜いている最中です。

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日々の暑さのおかげで田んぼは干上がってひび割れを起こしてきています。
この中干しを行うことで稲の根を深くまで下ろし、秋の倒伏を防いだり、
未分解のまま土中に鋤き込まれた去年の稲藁から発生するメタンガスを抜くことで根へのダメージを減らしたり、
田んぼの地面を固くすることで秋にコンバインを田んぼの中へ入りやすくするという諸々の効果があるのだそうです。

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踏んでみるとまだ少し柔らかい、
稲は少し水を抜いたくらいではへこたれません。

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