4/7 種モミ準備

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今年はいよいよ自力で種モミの準備からのスタートです。

種籾DSC01114.jpg

まずは種モミを塩水選と言って、塩水につけて浮いてくる軽い種を除外し、より中身の詰まった優良な種を選びます。
水5リットルに1.15キロの塩を溶かし比重1.15の塩水を作りました。
卵を浮かべると横になって浮かびます。

浮く卵DSC01116.jpg

塩水選別DSC01121.jpg

そこに1キロの種モミをざざっと入れて浮いてくる種はすくい取ります。
シンガレセンチュウ、いもち病、もみがれ細菌病、ばか苗病など、病害虫侵された種籾は稔実が十分ではないので、この塩水選によって選別でき、この後の温湯消毒もすることで農薬による消毒よりも確実だということです。

塩水選別DSC01126.jpg

塩水選で見た目1/4~1/3の種モミが取り除かれました。

赤外線温度計DSC01128.jpg

塩水選後はすぐに温湯消毒に入ります。
60度の温水に5~10分間つけます。
我が家の薪ボイラーで沸かしたお湯からでてくるお風呂の湯温がちょうど60度設定でした。

温水消毒DSC01129.jpg

そして、そして、10分の消毒の後は水に浸けます。

赤外線温度計DSC01132.jpg

外水栓から出てくる井戸水の温度は14度。
水につけることで発芽抑制物質のアブシジン酸が溶けて流れ発芽の準備ができるそうです。
稲は日割りの積算温度が100℃で発芽するということなので約1週間で発芽する予定です。

赤外線温度計DSC01134.jpg

酸素を送り込むためにチョロチョロと水を落とし、
ときどき水を替えてみます。
さてうまく発芽させることができるでしょうか・・



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