本日の帰り道、
能登島大橋を渡りながら思わず車を停めて写真を撮りました。
太陽が沈む直前に橋を渡っているタイミングもなかなかありません。
能登島大橋を渡るといつも帰ってきた・・と思えるのです。

お客さま第一号。
開始前から待って頂いておりました、駅の待合室。
中央の傘の上には燕の巣がありました。
燕の子が落ちないようにとどなたかの気遣い。



新島から能登島に移り住んできたガラス職人、有永浩太氏のガラス作品。
古い駅舎にはガラスが似合います。



ネットと数枚のポスターでの告知だけで、開始からたくさんのお客さんに来て頂きました。



駅のホームをお散歩のaiko氏。
お客さんいっぱいまってましたよ。



にしぎし。



駅で遊ぶ近所の子ども。



ホントきれいになりましたね駅舎。
オーガナイザーのヤマギワさんご苦労様でした。



普段使われていない駅舎空間の賑わい。



まつりの後。

"notodesign iPhoneケース"を制作して頂いている高畑愛子さんの展覧会がいよいよ能登の２カ所で行われます。



会場は七尾・垣内衣料品店さん、と奥能登珠洲は超おいしいパン屋さん、
古川商店さんの謎のスペース"事務所"。



写真は以前伺った時のもの、不思議でおもしろいものがいっぱいありました。
確かキノコをテーマにした展示をしていたような・・

iphone4用のケースもいよいよ販売開始です。
お見逃しなく！

ご好評を頂いている"notodesign iPhoneケース"。
遂にiPhone4用のケースも登場です！

実は予約をしていた革職人aikoさんのiPhone4がなかなか届かずに（七尾は穴場だと思ていたのに以外と予約してる人いるんですね。）、現物合わせができなかったのですが昨日ようやく届いてあれこれと検証していました。
なんだか3よりもさらに落としてしまいそう感が増えた感じ。
多分薄さのせいでしょうか・・これはまさにケースが必要なんじゃないだろうか、と思った。



フラットな面が主な形状のiphone4には革のケースがとても良くフィットします。
細かい点にさらに磨きをかけて近々発売開始です！

２日続けてお昼にパスタを作った。
昨日は中島菜を栽培している中島アグリの松田さんから頂いた、中島菜の粉末を使ったエリンギのスパゲティ。どんな味になるか全く想像がつかなくてダメもとで作ったのだけれど、出来上がってみてびっくり。中島菜の強烈な個性そのまんまの味。
これは研究すればバジリコのジェノベーゼソースに匹敵する一品料理になると確信しました。松田さん、「能登は日本のイタリア」シリーズとして中島菜ソースを開発しませんか。



そして本日は、昨日家の前を通りがかった漁師さんが「いる？」と言って突然くれた鯵。
こちらはトマトソースに細麺を使用してみました。
鯵はイタリアにいた時、ヴェネツィアの市場では見かけたことがなかった。
イワシだけはどこの国に行っても見かけるのだけれど・・なぜだろう？
そしてバジリコの変わりに畑からとってきた大葉を使ってみた。
今年はニンニクも自家製なので材料はほぼ鰀目産。
パスタとオリーブオイルだけは能登産は手に入らないのかな・・
トマトと鯵と大葉の組み合わせもかなりいけます。そしてイタリアにはない能登の味！
「能登は日本のイタリア」食べ物編に勝手に認定します。
漁師さんありがとうございます。