5/24に箱名の田んぼ3回目の田植えを行いました。

苗もこれくらいの大きさに。

今回は高岡から友人一家が参戦してくれました。

お父さんは素足で、、、

子どもたちは応援。

のはずが、自由行動。

田植えのおやつは、おはぎ！

の予定でしたが、もち米を水につけておくのを忘れたため、どら焼きに変更。

田植え日和の一日でした。

わくを転がしたおかげで、キレイに植えられました。

田植えの前日、「わく」を使って田んぼに稲を植える目印を付ける作業を行いました。



田んぼの真ん中に基準となる糸を一本まっすぐに引いて、
その上をまっすぐにわくを転がしていきます。



ころころ。。
というよりはパタンパタンという感じで転がしていきます。



前後左右ます目を揃えて転がしたいのですが、
田んぼは綺麗に水平になっているわけではないので難しいのです。



転がした後、水に舞った泥が落ち着くとこんな感じでわくの跡が付いています。
この交点に稲を一本づつ手で植えていくことで全体として綺麗に植えることができます。
さて、明日はいよいよ田植えです。


田植えの道具「わく」をモチーフにデザインした商品、
原稿用紙の升目を描くスタンプ わく
http://notodesign.shop-pro.jp/?pid=69309530

一日中風が強く吹いていた日があった。
夜も風の音が鳴り止まず。
朝起きてみて苗をみてびっくり、葉っぱがクルクルと巻いて、ほそーくなってしまっていた。
土も乾いていたので、その日は水を何回もあげると、半分くらいは葉っぱがまた開いてきた。
でも他半分くらいの葉っぱは先からだんだんと茶色くなってこの通り。



それでも苗自体が枯れたわけでもなさそうです。
あまり過保護に育てても良くないとは聞きますが、どの程度の放任主義が許されるのか・・
初めての苗作りの道は険しいです。
苗達よがんばっておくれ・・

箱名の田んぼ２回目の田植えを行います！


（写真は昨年の田植えの様子）

能登デザイン室の田んぼでは、手で植える田植えを行っています。
三方を山に囲まれた棚田の田んぼには、山水が流れ込みます。
この季節、新緑がまぶしくとっても気持ちの良いロケーションです。
一緒に農作業で汗を流したい人、是非お越し下さい！

日時：5/24（日）　9:00〜15:00
場所：能登島曲町箱名の田んぼ
参加費：無料（おにぎりと山菜のおかずの昼食付き）
持って来るもの：長靴・帽子・飲み物・汚れても良い服装
申し込み：5/21まで能登デザイン室へメールでお申し込み下さい。（昼食の準備がありますので、予約制とさせていただきます）
申し込み後、集合場所等をご連絡致します。

参加問合せ/お申し込み
能登デザイン室
Tel,Fax: 0767-84-1173
E-mail : info@tematsuri.com

4/24（７日目）





4/25（８日目）





4/27（１０日目）





これ以降、夜間のビニールを外して放置することに。
日中の温度は25度近く、ビニールの中は35度をまわり、最低温度も15度以上。

5/6（１９日目）







よく見ると１号分げつが起こり４枚目の葉っぱが伸びてきています。